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  • 徳永仁・高村徳人
  • 九州保険福祉大学薬学部
  • 2013.09.04

    『月刊薬事』9月号の読みどころ by 編集長

    ●【特集】関節リウマチ薬物治療の最前線

     関節リウマチは,適切な治療を施されなければ関節破壊が進行し,一部の患者さんでは肺,神経,血管などの多臓器にまで炎症性病変が進行し生命予後を悪化させます。関節リウマチの薬物治療は,1990年代後半のメトトレキサート登場に加え,2003年以降の生物製剤の登場によって劇的に進歩しましたが,適切な治療を長期にわたって継続するためには他職種によるチーム医療が必要不可欠です。
     本特集では関節リウマチの治療戦略と治療薬の使い方について,薬剤師がチーム医療の一員として最新情報を提供できるように,専門の先生方に解説していただきました。

    ●感染症医が教える“新”薬剤師力――臨床感染症ケースファイル

     感染症診療をサポートするため知っておくと役立つ知識を,気鋭の感染症医が解説。起因菌や患者状態に応じた抗菌薬の選択と,適切な投与量・投与間隔・投与期間の提示ができるようになるためのポイントを紹介します。
     今回のケースは,感染性心内膜炎の「合併症がある場合」です。

    ●よくわかる漢方薬講座――処方意図と服薬指導のポイント

     漢方薬の服薬指導,正しくできていますか? 適応疾患の応用範囲が広い漢方薬は,同じ薬でも疾患や症状に応じて異なる服薬指導が必要です。医師と薬剤師による解説で,漢方薬処方のポイントを解説する連載。
     今回は整形外科疾患を取り上げます。

    ●時めき臨床研究

     臨床研究の核となるリサーチ・クエスチョンの立て方から臨床研究を進めるうえでのコツや落とし穴などを,臨床研究の第一人者である福原俊一先生をはじめとした医師・薬剤師がわかりやすく解説します。
     今回のお題は,「存在・発生・効果の指標」の後編です。

    ●処方せん疑義照会トレーニング

     疑義照会をする・しないの判断は,実際には薬剤師による違いが起こりがちです。患者に安全な医療を提供するため,疑義照会に至るまでの考え方や注意ポイントを解説するのがこの連載です。
     今回は高カリウム血症改善薬を取り上げます。

    ●適応外使用の処方せんの読み方

     医薬品の適応外使用は日常的にみられるものですが,その意図がわからないと適切な服薬指導ができません。臨床で遭遇しやすい適応外使用例を取り上げ,その意図やエビデンスを紹介する連載です。
     今回のテーマは血管腫です。

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